換気扇掃除は夏がおすすめ!!

お店の夏季休暇を利用して恒例としていることがあります。

夏の暑さを利用して、換気扇やガスコンロの掃除を行い

何かと忙しい年末は軽いそうじで済ませ他の作業へ手が回せるように負担を減らしています。

ネット検索など参考に私が行っている方法をご紹介します。

換気扇掃除は夏がおすすめです。

なぜなら、高い気温が油汚れを落としやすくしてくれるからです。

【ファンやカバーにこびりついた汚れを古布などで落とす。】
夏は油が固くなっていないため、不要になったクレジットカードを利用して擦ると簡単に汚を取ることができます。
この段階でできるだけ汚れを取っておくと、後の掃除が楽になります。



【つけおきで汚れを落とす】
暑い気温を利用してつけおき洗いをおすすめします。
換気扇の外せるパーツ(ファンやフィルター)をシンクに40℃のお湯と中性洗剤を溶かした水に30分ほどつけおきします。
この際、小さな部品は(水切りネットに入れ無くならないようにひと工夫)
シンクが油まみれにならないようにシンクに大型ゴミ袋をセットしその中に
つけおき洗い用の洗剤を溶かし、つけ置きすると後片付けが楽になります。
水抜きは、ゴミ袋の角を小さめにはさみでカットすると汚れは袋に残り後は丸めて捨てるだけ
大きくカットしてしまうと一気に排水してしまう為、排水溝の負担になるのでご注意を!!
気になる汚れはいらない歯ブラシなどで取り除きます。

【しっかり乾かす】
部品と換気扇内部が完全に乾いたらもとに戻して掃除完了です。
夏は水分が乾きやすいため、換気扇の乾燥効果が高まります。

参考になれば幸いですが年数経過経過により
汚れの落ちが悪い。運転音がうるさい。動きが変な場合は取り換えもご検討下さい。
当店にもお気軽にお問合せ下さい。

タイトルとURLをコピーしました